16.3kgの軽量設計により従来品と比べて約32%の軽量化を実現しました。1.6mmの強化ガラスを採用することで、高い耐久性と透過性を両立しています。
また、同じ折板屋根での設置においては、当社試算に基づき他社製品と比較して約7.7%高い搭載率が見込まれます※1。
※1 当社製品(1990×1134mm・560W)と他社製品(1961×1134mm・520W)を、500mmピッチの折板屋根に同枚数設置した場合の比較。
補強工事が不要で施工の自由度が高く、安心して導入できます。
当社試算では、工期を最大で約34日短縮でき、全工程は概ね8~10日間で完了する例もあります。
背面に工字型リブを配置し、耐荷重性能を約20%※2向上。
風・雪・雹などの外力を分散し、セル割れやガラス破損を抑制します。曲げやねじれにも強く、輸送・施工時の変形を軽減。
さらに部分影※3対応機能により、ホットスポットや火災リスクの低減にも配慮しています。
※2 補強リブなし構造との比較。 ※3 セル単位でのバイパス動作により、局所的な発熱を抑制。
HPBC 2.0技術により、1㎡あたり248Wの高出力を実現しています。
初年度の出力低下率は約1%、翌年以降も年率約0.35%と低く、高温環境でも温度係数-0.26%/℃で安定した発電が見込めます。
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